ツアー通算12勝(国内メジャー4勝)、2008年の賞金女王である古閑美保プロ。現在は、ゴルフ番組などで活躍中ですね。
【2019】古閑美保のクラブセッティングを徹底解説します
ザ・ゼクシオドライバー(2008年モデル)(ロフト:9.5度、シャフト:藤倉ゴム工業 モトーレ スピーダー VC6.0(S))
ツアーエッジ EXOTICS CB3 TOUR フェアウェイウッド(3番15度)
ザ・ゼクシオ フェアウェイウッド(5番18度、7番20度、9番23度)
ゼクシオプライム フェアウェイウッド(11番26度)
新・ゼクシオ アイアン (2010年モデル)(6番-PW)
CG15 フォージド ウェッジ(ロフト・バウンス:52・8、58・12度)
ホワイトアイス Sabertooth
PRO V1Xボール(2011年モデル)
古閑美保のプロフィール
生年月日 | 1982/07/30 |
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通算勝利 | 日本 12勝 (国内メジャー 2勝) |
身長 | 167cm |
出身地 | 熊本県 |
出身校 | 東海大学第2高校 |
熊本・二岡中学時代にジャパンカップ世界ジュニア、日本ジュニア選手権で優勝。
高校3年時からは清元登子門下に入り、全国高校ゴルフ選手権の春季&秋季を制覇した。
国内プロデビューは2001年「日本女子オープン」で、03年には「ヨネックスレディス」、「大王製紙エリエールレディス」で優勝。
04年も1勝。06年はシーズン序盤から優勝争いを演じ、「スタンレーレディス」では7ホールにわたるプレーオフを制して優勝。
「マスターズGCレディース」も制し、03年以来の年間2勝を挙げた。 07年は最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」を制し、国内メジャー初勝利。
08年には「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」連覇を含む年間4勝を挙げ、賞金女王に輝いた。09年以降は手首の故障などで満足のいく成績が残せず、11年シーズン終了と共にツアーから撤退。17年、男子プロの小平智と結婚した。
古閑美保のスイングをチェックしていきます
まずはドライバーショット。
次はアイアンを見ていきましょう。


