こういう方向けの記事です。
結論ですが、100切りゴルファーの割合は20%以下。つまり、100切りできるだけで上位20%のゴルファーということですね。
ほとんどのゴルファーは100切りの壁にぶち当たって、練習や経験などを積んで、100を切れるようになるわけです。
今回は100切りしたいけど、なかなか100を切れないゴルファーが、100を切れるようにする方法を解説していきますね。
【ゴルファー必見!】100切りゴルファーの割合は20%以下です
100切りゴルファーの割合は20%以下です。
100切りゴルファーは、ゴルファー全体の20%未満です。つまり、100切りできると、ゴルファー全体の上位20%の入ったも同然です。
100切りはそこまで難しくありません。しかし、多くのゴルファーは100が切れません。その理由を当ブログで説明していきます。
100切り達成までの期間は平均で2年くらい【個人差があるので目安に過ぎません】
100切りを達成したゴルファーは、平均的に2年くらいで100を切っています。
100を切るためには、アプローチやパターなどのショートゲームが上手にならないといけません。
残り距離が短いほど、アプローチでしっかりと寄せて、パーやボギーを取る技術も肝心になっていきます。
全然うまくならないと落ち込んだり、ゴルフを辞めたくなったりと悩む必要はありません。
今以上にアプローチ、パターを徹底的に練習すれば100切りはかなり簡単にできちゃいます。
100切りする方法を簡単に解説します
100切りするために大切なことをまとめました。
・OBを打たないようにする
・大きなミスショットをしない
・グリーン周りを練習する
OBを打たないようにする

OBを打ってしまうと、1打罰なので、ダメージは大きいです。
せっかくパーを取れる簡単なホールも、OBを打ってしまうと、ダブルボギー以上は覚悟しなくてはいけません。
パワーがある方や初心者の方は、OBが出やすいです。
OBをいくつも出してしまうと、100切りは難しくなってくるので、OBを出さない工夫をしましょう。
OBを減らす対策としては、OBがある場所を打つ前に確認します。
OB方向に行かないように、スタンスを取るなどひと工夫するとOBは出にくくなります。
ゴルフには、このようなチョットした工夫が必要です。
大きなミスショットをしない
大きなミスショットとは、思いっきりダフったり、トップしたりすることです。
上手なゴルファーと下手なゴルファーの大きく違う点は、ミスの大きさです。
100切りを目指すゴルファーは、大きなミスショットをよく打ってしまいます。
ゴルフはミスをするスポーツですので、ミスは仕方がありません。
したがって、ミスの幅を小さくすることやミスの頻度を減らすことが上達の近道です。
大きなミスを減らし、小さいミスに変えていくことがスコアアップに繋がります。
そのためには、頭を使って、工夫をした練習をしていきましょう。
グリーン周りを練習する

グリーン周りが上達すれば、格段にスコアアップします。
ドライバーやアイアンが上手にならなくても、100ヤード以内のアプローチとパターが上手だったら100は切れます。
しかし、100を切れない多くのゴルファーは、アプローチをあんまり練習しません。
いくらドライバーの飛距離やアイアンの精度が高まっても、100ヤード以内のアプローチが下手くそだと意味がありません。
練習場では、ドライバーやアイアンを練習しがちですが、アプローチウェッジやサンドウェッジを中心にスイングを固めていくほうがスコアはアップします。
まとめ
今回は「【ゴルファー必見!】100切りゴルファーの割合は20%以下です」について、解説しました。
ぶっちゃけ正しい練習を行えば、100切りはそこまで難しくはありません。誰でも100を切るポテンシャルはあると感じます。
正しい練習をしっかりと行えば、誰でも達成できると思います。
最も重要なことが正しい練習をいかに継続するかです。
継続さえできれば、スキルは必ずアップします。
100切りできないゴルファーはアイアンだけ練習しましょう
