こういった方向け。本記事で説明します。内容は3分くらいで読めます。
[ゴルフあるある]教え魔のいうことは聞く必要はない
ゴルフをやっていると聞いてもいないのに熱心に指導をしてくる教え魔。
教え魔にゴルフを指導された経験を持つゴルファーは多いと思います。
そもそも教え魔とは、聞いてもいないのにアドバイスをしてくる人を言います。しかも、プレー中に、アドバイスをしてくるからタチが悪いです。
「クラブがアウトサイドから出ているよ。」
「上半身に力が入りすぎてるよ。」
など、求めていないアドバイスをされた経験がある方は多いと思います。
結論を言いますと教え魔のいうことは無視して大丈夫です。
教え魔には2つのタイプが生息しています
教え魔には2つのタイプに分かれます。
1つは、ゴルフが上手で、やたらと教えるのが好きな教え魔。
2つ目は、ゴルフが下手なのに、教えたがる迷惑な教え魔。
この2タイプに分類されます。
ゴルフが上手な教え魔は、良い情報をくれるかもしれません。(それでも迷惑ですけどね。)
しかし、下手な教え魔が1番面倒ですよね。今回は、ゴルフが下手だけど、教えることが大好きな教え魔さんの対処法をご紹介します。
教え魔の対処法

教え魔の対処法は以下の通りです。
・聞いているフリをして聞き流す ・プロに指導を受けていると言う(嘘でも可) ・ストレートに断る
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この3点について、説明していきます。
聞いているフリをして聞き流す
この方法が1番無難な気がします。
「なるほど〜、そういうことなんですね!分かりやすいです!すごく打ちやすいっす!」
と感謝な言葉をガンガン浴びせて、聞いてるフリで聞き流してください。
教え魔さんも、喜ばれて悪い気はしないですし、満足して教えることをやめる可能性もあります。(逆も然り)
プロに指導を受けていると言う(嘘でも可)
「現在、レッスンプロから指導を受けていて、この方法を取り入れています。」
と言う方法です。「プロ」というワードを使えば、教え魔さんも、止むを得ずに指導を中断すると思います。
レッスンプロの指導は受けてなくても、嘘でいいと思います。
また、この際に、「(教え魔さん)から、教わった方法も試してみます!」
と一言伝えておきましょう。
ストレートに断る
ストレートに断るのも手段の1つだと思います。
やはり、聞いてもいないのに、指導をされるって迷惑ですよね。
「すみません。指導はしていただけるのは、ありがたいのですが・・・・」
結構勇気がいると思います。なるべく避けた方が良いかもしれません。
まとめ
今回は、ゴルフが下手だけど、教えるのが好きな教え魔について説明しました。
教え魔さんにも、悪気はないと思います。
「ココを修正すれば、もっと良くなる!」と善意で教えてくれることが多いです。
善意で、悪気がないから、熱心に教えてくれると思います。
ちょっと指導やアドバイスを聞いてみて、良い部分だけは参考にし、悪い部分は、取り入れないのがベストかと思います。
