コースデビューは楽しいですが初心者の場合は不安も結構あるかと思います。
今回はコースデビューをするときにやっておくべきことを解説していきます。
【これを読めばOK】ゴルフのコースデビューでやっておくべきこと
コースデビューでやるべきことは以下の通りです。
・朝イチで練習しておく
・服装には気を遣う
・クラブを何本か持って走る
・ボールは多めに持っていく
・簡単なルールは勉強しておく
・わからないことは同伴競技者に聞く
・ゴルフはマナーが大切なスポーツ
・同伴競技者のパターのラインを踏まない
これらを意識すればコースデビューは楽しく過ごせると思います。決して難しいことではないので、しっかりと頭に入れておきましょう。
朝イチで練習しておく
ゴルフコースに行って朝イチで練習しておきましょう。
朝イチで練習をしておいた方がその日のコンディションがわかります。
ゴルフコース付近に練習場があるゴルフ場は多いですが、練習場がないゴルフ場もあるので事前に確認しておいた方が良いでしょう。
練習する際は力みまずにスイングするようにしてください。
そして当日の調子を入念に確認しておきましょう。
クラブを何本か持って走る
コースデビューはきっとミスが出ると考えられます。
ミスするのは全く問題はありません!ミスしても良いので、次に使うクラブを何本か持って走るようにしてください。
次に使うであろうクラブを何本か持っていかないとプレーの進行が遅くなってしまいます。
ミスショットは誰でも打ってしまうので仕方ありませんが、スロープレーは注意しないといけないです。
スロープレーだと進行係に注意されてしまうので、できるだけプレーファストで行きましょう。
服装には気を遣う
服装にはきちんと気を遣いましょう。ゴルフは紳士淑女のスポーツなので、服装には厳しいです。
サンダルやクロックスでゴルフ場には入場できませんので。
またプレー中は襟付きのシャツに長ズボンでプレーをしましょう。
服装は知り合いゴルファーに聞くのが無難なのでチェックが必要です。
ボールは多めに持っていく
当日はボールを多めに持っていきましょう。
コースデビューではOBや紛失球でボールがなくなる可能性が高いです。
少なくとも1ダースはボールを用意しておいた方が良いです。
簡単なルールを勉強しておく
簡単ルールは前日までに勉強しておきましょう。
ゴルフはルールが多いですが、頻繁に使うルールは限られているのでよく使うルールだけを押さえておけば問題ありません。
間違った処置をしてしまうと罰がついてしまうので注意が必要です。
最初は覚えることが多くて面倒に感じるかもしれませんが、慣れていけば覚えるので心配いりません。
わからないことは同伴競技者に聞く
わからないことは同伴競技者に聞いてください。
したがって、一緒に回る同伴競技者はゴルフ経験者が良いです。
OBになったらどうするのか。カード道路にボールがあったらどうするのか。などわからないことは必ず聞きましょう。
同伴競技者にルールに関する情報を求めても大丈夫です。罰はありません。
慣れない最初のうちはルールを教えてもらうのは全く恥ずかしいことではありませんので、思い切って教えてもらってください。
ゴルフはマナーが大切なスポーツ
ゴルフはマナーが大切なスポーツです。
いくらゴルフが上手くて、知識が豊富でもマナーの悪いゴルファーは望ましくありません。
マナーが悪いとゴルフに2度と誘ってもらえないこともあります。
マナーっと言っても常識的なことです。同伴競技者が打つときは静止したり、同伴競技者が打つときに視界に入らないなど。
周りのゴルファーの真似をしておけば、なんとかなりますので、真似をしてくださいね。
同伴競技者のパターのラインを踏まない
これは絶対に覚えておきましょう。
同伴競技者のパターのラインを踏んではいけません。
なぜなら、人が踏むとパターのラインが変わってしまうからです。
ゴルファーにとってパターはめちゃくちゃ重要です。神経を使う場面です。
同伴競技者のパターのラインを踏まないことは重要なマナーなので、絶対に覚えておきましょう。
まとめ
今回は「【これを読めばOK】ゴルフのコースデビューでやっておくべきこと」について解説しました。
コースデビューは思い切って楽しみましょう!初ラウンドはきっと思い出に残ると思います。
ゴルフは楽しむことが重要です。楽しいと思わなければ、ゴルフを続けようとは思いません。
ゴルフを続けていると良いことがたくさんあるので、できるだけ続けて欲しいと思います。
あまり深く考えすぎずに、ファストプレイとマナーだけを意識して頑張ってくださいね。